はじめに

こんにちは。元保育士であり元役場職員、現在は在宅酸素療法中で在宅勤務をしています。
二児の母のkyoと申します。
こんな悩みを抱えていませんか?
- 保険料が家計を圧迫しているけど、解約するのが怖い
- 保険が多すぎて、どれが本当に必要なのかわからない
- 収入が減ったとき、保険料を払い続けられるか不安…
私自身、病気で退職せざるを得なくなったことをきっかけに保険を見直し、月61,700円の保険料を21,800円まで削減することができました。
この記事では「何をどう判断して解約したか」を我が家の実例とともにお伝えします。
保険の見直しを考えている方のヒントになれば嬉しいです。
きっかけは病気で退職。家庭の収入が半分になる恐怖
結婚、子どもの誕生、マイホームの購入、車の購入――守るべきものが増えていくと、もしもの時の備えも大切になってきます。
我が家も当然のように、必要だと思い込んでいた保険に次々と加入しました。
しかし、その思い込みを考え直すきっかけが訪れます。
当時、地方公務員として町役場に勤務していましたが、体調を崩し、退職せざるを得ない状況になりました。

退職すると我が家の収入は半分以下になる―― もしもの備えのはずの保険料が、払えなくなるかもしれない。
その焦りから、YouTubeや書籍で家計管理を学び始めました。
そこで知ったのが「固定費の削減」です。
まずは保険の見直しから始めると、保険料を払いすぎていた事実が明らかに!
見直し前の我が家は保険料だけで月6万円だった
我が家が加入していた保険はこちら👇️

同じような家庭も少なくないのではないかと思います。
私自身、退職を考える前から入院を何度も繰り返していたし、自動車の事故もありました。
そのたびに、保険金の請求をして助けられてきたので、当然必要なものだと思っていました。
しかし、保険について調べるうちに分かったことがあります。
- 保険料が払いすぎのもの
- 保障が重複しているもの
- そもそも不要な保険
これらが、存在するということ。
でも、それを知っても感情が追いつかず解約に踏み切るまでに本当に悩みました。

不安という感情は本当に厄介です。
保険は「確率が低くて損失が大きいこと」にだけ備えるもの
保険の見直しについて学ぶ中でひとつの考え方に出会いました。
「確率低✕損失大」
本当に必要な保険はこれに当てはまるものだけ。
降りかかる確率は低いけど、自分の身に起きれば生活が破綻するような事態。
そこにだけ保険で備えるという考え方です。これを頭に叩き込んで、ようやく見直しに踏み切ることができました。
次に、私と主人それぞれどのように見直したか紹介しますね。
【妻編】終身保険は継続?!・学資保険と車両保険は解約
終身保険 → 継続(保険料払込免除)
私の疾患が高度障害に該当したため、高度障害保険金を受け取ることができ、その後の保険料払込が免除になりました。ですので、こちらは解約せずそのまま継続しています。
学資保険(2人分) → 解約
教育費の準備はNISAと現金に切り替えました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。→学資保険の話
自動車共済(軽自動車) → 車両保険のみ解約
中古で購入しローンもないため、車両保険を外して対人・対物のみ継続。なお、保険会社自体も見直しの余地があると思っています。

車の修理費用は貯蓄で備えます。
【夫編】ぼったくり養老保険を解約して掛け捨てに切り替えた
養老保険 → 解約
薄い保障に高い保険料という、いわゆる「ぼったくり保険」だったと気づき即解約。掛け捨ての収入保障保険と入院補償保険に切り替えました。解約返戻金はほぼ戻ってきませんでしたが、後悔はしていません。
損害保険 → 解約
保険の営業マンに勧められ、私の知らないうちに主人が契約したもので、「確率低×損失大」に当てはまらないと判断し、迷わず解約しました。
地震保険 → 解約予定
地震保険は「損壊した家を建て替えるための保険」ではなく「当面の生活費のための保険」だと知りました。保険金が満額下りることはほぼないため、解約予定です。

「当面の生活費」は貯蓄で備えています。
自動車保険(普通車) → 継続
まだローンが残っているため、車両保険も含めて継続中です。こちらも同じく保険会社自体も見直しの余地ありです。
見直し結果!月6万円→月2万円。年間48万円の削減に!
ひとつひとつ見直していくと我が家の場合
月61,700円の保険料⇒月21,800円に!

年間478,800円削減することができました!
見直してみると貯蓄型生命保険は不要だと実感しました。
貯蓄型といいつつ、営業マンに言われるがまま「保険料が上がるから」と同じ保険の見直しを繰り返すことで全く貯蓄にはなっていませんでした。

貯蓄は貯蓄。保険は保険。分けて考えることが大切だと実感!
それでも解約が怖い。まず感情を切り離して数字で考えてみて
固定費の見直しの中で、削減効果を一番リアルに実感できるのが保険料だと思います。月に数万円変わるだけで、家計の息苦しさがガラっと変わります。
でも、「将来が不安」「もしもの時が心配」という気持ちで、なかなか解約に踏み切れない――その気持ち、すごくよくわかります。私も何度も迷いました。
そんなときは一度、感情を横に置いて数字だけで考えてみてください。「確率が低くて、当たると生活が破綻するような事態に備えるのが保険」というフィルターを通すと、本当に必要な保険とそうでない保険が、不思議なくらいはっきり見えてきます。
私の場合、病気で仕事を失うという最悪のタイミングで保険と向き合うことになりましたが、それが結果的に家計を大きく楽にしてくれました。

「もしもの備え」のはずの保険が、家計を圧迫していませんか?
一度立ち止まって、数字だけで見てみると大きな固定費削減につながるかもしれません。

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