在宅酸素療法中に使ってよかった、家事・育児の時短サービス

子育て・暮らし

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はじめに|在宅酸素療法をしながら家事・育児を回す工夫

これまで、保険のこと、在宅ワークに就くまでの経緯、保育士経験について書いてきました。

今回は少し生活目線で、「在宅酸素療法をしながら、家事や育児をどう回しているか」についてお話ししたいと思います。実は、今使っているサービスにたどり着くまでには、フルタイムで働いていた頃からの試行錯誤がありました。

フルタイム時代|夕食・お風呂・洗濯に追われていた頃

フルタイムで働いていた頃、朝は7時半に家を出て、子どもを迎えに行って帰宅するのは7時頃という生活をしていました。

なるべく手作りの夕食を準備したいと思っていても、本当に疲れて作れない日があります。夕食作りだけでなく、お風呂、洗濯、翌日の準備もすべて同時進行でこなそうとすると、夕食の時間はどんどん遅くなり、寝るのも遅くなる。子どもたちのことを優先しようとすると、寝かしつけと一緒に自分も寝落ちしてしまう。そんな毎日でした。

度々コンビニ弁当やお惣菜に頼っていましたが、気づけば食費がかなり大変なことになっていました。

宅食サービス|夕食づくりの負担を減らして分かったこと

そこで利用し始めたのが、宅食サービスでした。

良かったのは、帰宅してすぐに食事ができることです。お腹を空かせた子どもたちが間食を挟むことなく夕食にありつけますし、洗い物も少なく、その後の家事もスムーズに進みます。コンビニ弁当やお惣菜を何種類も買うことを考えれば、安く済むというのも大きなメリットでした。何より、私自身がとても楽になりました。

一方で、正直に言うと良いことばかりではありませんでした。私や夫は美味しくいただけましたが、子どもたちの反応はメニューによってまちまちで、何でも好き嫌いなく食べる子なら喜ぶと思いますが、偏食のある子にとってはばらつきが出やすいと感じました。また、我が家にとっては量的に少し物足りなく感じることもあり、簡単な一品を足して補うこともありました。

それでも、献立を考えて買い出しをし、調理をする手間を考えれば、十分に助けられていたと思います。

毎日すべての家事を完璧にこなそうとしなくても大丈夫。

便利なサービスを上手に取り入れることも、自分や家族の時間を大切にするための工夫のひとつです。

「料理の負担を少しでも減らしたい」と感じている方は、一度チェックしてみてくださいね。

\ 温めるだけで食卓が完成! /

手作りのお惣菜を冷蔵で届けてくれるサービス。

届いたお料理は電子レンジで温めるだけなので、毎日の調理にかかる時間や手間を減らせます。

管理栄養士監修のメニューが用意されていて、忙しい日でも手軽に食卓を整えられるのが魅力です。

出来立てが届く【ツクリオ(旧つくりおき.jp)】


今は、無添加にこだわった冷蔵のつくりおきおかずを届けてくれるサービスもあります。


お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず


子どもの食の安全が気になる方にとっても、選びやすいサービスの一つだと思います。

在宅酸素療法を始めて|入院中も家族に食事を任せられた宅食

在宅酸素療法が始まった当初は、入退院を繰り返す時期がありました。その頃もまた、宅食サービスに助けられました。

レンジだけで食事の用意ができるので、私がいなくても、主人や当時中学生だった長女にも安心して任せることができたのです。手の込んだ調理を頼む必要がなく、温めるだけで食事が完結するという手軽さが、こういう場面でとても心強いと実感しました。

洗濯|酸素チューブがある暮らしで大変になった「2階問題」

在宅酸素療法をしながらの家事は、正直に言うと、すぐに息切れするので、休み休みゆっくりこなしているのが実情です。

特にきついと感じるのは洗濯です。我が家は洗濯物を干す場所が2階にあるため、洗濯だけで結構な体力を使います。酸素のチューブは20メートルあるので家中を動き回ることはできるのですが、動くたびにチューブが何かと引っかかったり邪魔になったりするのは否めません。これは慣れの部分もあるとは思いますが。

在宅酸素療法をしながら家事や育児、仕事をされている方を、私自身はまだ知りません。お手本になる人がいない中、手探りで自分なりのやり方を模索しながら生活しています。

生協|Web注文と骨取り魚が今の暮らしを助けてくれる

今、子どもが生まれてからずっと利用し続けているのが生協です。

特に気に入っているのは、webカタログから注文できる点です。日中忙しくても、夜寝る前などに必要なものをカートに入れておけますし、注文の締切日までに見直して、やっぱり不要だと判断したものはカートから削除できる柔軟さも便利です。

また、子どもたちに魚を食べてほしいと思っても、焼き魚以外のバリエーションを考えると調理のハードルが上がります。生協には骨取りの魚を使ったメニューが豊富にあり、焼き魚から煮魚、フライまで手軽に調理して食卓に出せるのが本当にありがたいです。

子どもたちも、生協で届く好きなお菓子やアイスをいつも楽しみにしています。

家事の時短にかかるお金|「楽になるための支出」と考える理由

正直、生協も宅食サービスも、コストがかかることは確かです。生協は近くの大型スーパーに比べると商品の価格が若干高めですし、宅食サービスも自炊よりは当然費用がかかります。

それでも、献立を考えて買い出しをし、調理をするまでの一連の作業にかかる、水道代・電気代、そして疲れている中で立ちっぱなしで動く体力の消耗まで総合的に考えると、しんどい時に頼るのは十分アリだと感じています。

生協であれば、重たいものも直接自宅に届けてもらえることを考えれば、ガソリン代も体力も使わずに済みます。宅食サービスであれば、献立を考える手間や調理の時間そのものをまるごと減らすことができます。どちらも、価格だけを見れば割高に感じるかもしれませんが、自分の体力や時間というコストまで含めて考えると、むしろ必要経費だと捉えています。

体調面への配慮という点では、管理栄養士や医療専門チームが監修しているタイプの宅食サービスもあります。


1食595円〜 管理栄養士&医療専門チーム監修の、カラダが喜ぶ健康宅食【メディミール】


持病があって食事管理にも気を配りたい方には、こうした選択肢も参考になるかもしれません。

在宅勤務・時短になって|家事の負担が減り、生活の質が上がった

今の在宅勤務・時短という働き方になってから、身体的にも精神的にも余裕が生まれ、家事の負担感はフルタイム時代に比べてずいぶん楽になりました。

収入は以前より下がりましたが、楽に過ごすためのコストは必要経費だと考えています。こうしたサービスを上手に利用することは、生活の質を下げることにはつながらず、むしろ今の方が生活の質は上がっていると感じています。

まとめ|無理をせず、使えるサービスに頼って暮らす

フルタイムで働いていた頃の宅食サービス、入院中に家族へ託せた安心感、そして今の暮らしを支える生協。どれも、その時々の状況に合わせて試行錯誤しながらたどり着いたものです。

在宅酸素療法をしながら家事や育児、仕事を両立している人のお手本を、私自身はまだ見つけられていません。だからこそ、同じような状況にいる方にとって、この記事が一つの参考になればうれしいです。

完璧にこなそうとせず、使えるサービスに頼りながら、無理のない形で暮らしを回していく。それが、今の私にとって一番大切にしていることです。

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