40代になって「今まで通りにいかない」と感じた私が、生活を整え直そうと思った理由

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40代は「プレ更年期」と言われる時期らしいです。

40代に入ってから「なんか今まで通りにいかへんなぁ」と感じることが増えてきました。

理由は分からないけど、心がざわざわしたり、ちょっとしたことでイライラしたり。

身体のこと、家族のこと、これからのことを考え出すと、ふっと不安が顔を出す。

 幸せなのに落ち着かない。

 ちゃんとやってるのに、満たされない。

 40代ってみんなこんな感じなん?

そんな違和感を感じ始めたことをきっかけに自分に立ち返り、身体も心も、そして暮らしも ”ふんわり”整えていきたいと思うようになりました。

40代に入ってふと感じた「今までと違う」という感覚

40代に入って何かが劇的に変わったわけではありませんが、「あれ?今までこんなんやったっけ」とふと気づく瞬間がありました。

今までなんとかなっていたことが、なんとなくしんどく感じる場面が増えてくる。

体力のこと、家族のこと、仕事のこと。

一つ一つは小さな変化ですが、その小さな変化が割とまとまって押し寄せてくるのが40代なのかなぁと思います。

たとえば、以前は多少寝不足でも、気合で乗り切れていました。朝からバタバタしても、コーヒー1杯でなんとか動けていたのに、今は睡眠時間が少し乱れるだけで、翌日の集中力や気持ちに影響が出るように。。。

子育てが少し落ち着いてきたと思ったら、今度は子どもの進路や、親の介護、相続などのことが気になり始める。

自分のことだけでなく家族の心配事も増えてくる時期だと思います。

そしてこれまで一つ一つのことを、きちんと丁寧に積み重ねてきた方ほど、こうした変化に戸惑い、気持ちに余裕がなくなってしまうのかもしれません。

そんな中で、自分の不調に目を向けることができなくなり、慢性的な疲れや精神的な不調が長引く経験が皆さんにもあるのではないでしょうか。

こうした違和感は、怠けているからでも、気持ちが弱いからでもなく、年齢や環境の変化に身体と心が正直に反応しているだけなのかもしれませんね。

無理が効かなくなったのは、40代女性にとって自然な変化

40代に入って感じる違和感の背景には、身体の変化も大きく関係しているのかもしれません。

よく「プレ更年期」と呼ばれるこの時期は、ホルモンバランスが少しずつ変化し始める時期だと言われています。

以前は、多少疲れていても、「今日だけ」「今だけ」と自分に言い聞かせてなんとか乗り切ることができていました。

けれど今は、無理をするとその影響が数日続いたり、気力まで一緒に落ちてしまったりすることがあります。

身体がしんどいだけでなく、気持ちの面でも以前と同じようにはいかなくなってくるんですよねぇ。

たまたま私の場合は、退職せざるを得ないぐらい体調を崩してしまったことで、

いつも何かに追われている状況から一旦立ち止まり、自分と向き合う時間ができました。

その時は、病気の不安と無職になる不安と、世間から取り残されたような感覚に落ち込んだこともありましたが、その空白の時間があったからこそ

「ペースを落とすことは後退ではなく、今の自分に合わせて調整しているだけ」

そう考えるようになり、以前と同じようにできない自分を責めたり落ち込んだりするよりも、これからの暮らしを自分に合わせて見直していける良い機会だと今は捉えています。

「ちゃんとしないと」と頑張るほど心の余白は減っていく

歳を重ねるほどに、仕事面でも家庭でも「いい加減なことはできない」と思う場面が増えてくように感じます。

子どもの進路のこと。仕事での立場や責任。家庭の中で求められる役割。

どれも大切だからこそ、「ちゃんとやらないと」「迷惑はかけられない」という思いが、いつの間にか自分を追い詰めていく。

気がついたときには、気持ちに余裕がなくなり、ちょっとしたことでイライラしている。

本当は疲れているのに「まだ頑張れるはず」「自分がやらないと」と思っているうちに自分のしんどさを後回しにしてしまうことはよくあると思います。

その結果、身体の小さな不調にも気づきにくくなり、疲れが抜けない状態が当たり前のように続いていくのです。

でも振り返ると、それは間違いではなく、それだけ真面目に一つ一つのことに向き合ってきたからこそ。

ただ「ちゃんとすること」だけを基準にしていると、いつか自分が苦しくなってしまうんですよねぇ。分かっていてもなかなかその思考から抜け出せない。

難しいお年頃です。40代って。。。

でも自分が思っているより、あなたはきちんとできている!きちんとやり過ぎ!

だからこの記事を読んでくれているのですよ。

きちんとしていない人は、この記事にはたどり着いていません。

そんな皆さん、もっとテキトーに、ゆる~く、だいたいで良いのです。

無理やりにでもそう思い込んで、心に余白を作っていきましょ。

「正解」を探すのをやめて、選択肢を増やすという考え方へ

心や身体の不調を感じるたびに、ついついその原因や対処法をインターネットで探すようになりました。

40代特有の悩みについて調べると、食事、運動、睡眠、働き方、マインドなど様々な情報が溢れています。

そのどれも間違っているわけではなく、どれも「正解」のように見える。

そしてその「正解」から少し外れている自分を見つけるたびに「自分はできていない」と感じて余計に正解がわからなくなる。

そんな毎日の中で「正解を探すこと」そのものが、自分を苦しくしているのかもしれないと思うようになりました。

ネットの情報はとても便利です。40代の身体や心についても、たくさんの知恵や工夫が共有されています。でも便利な半面、それらを一つ一つ追いかけるほど「できない自分」「続けられない自分」ばかりが目についてしまう。

本来は悩みを解決するための情報なのに、いつの間にか自分を追い詰める材料になってしまっています。

そこで私は「正解を見つける」ことから一旦離れてみることにしました。

代わりに意識するようになったのは、情報の中から「今の自分」に合う選択をその都度選び直すこと。

”続かなくても良い”

”SNSでバズってる方法が自分にとっては正解でないこともある”

昨日うまくいった方法が、今日は合わないこともあるし、頑張れる日もあれば立ち止まりたい日もある。

大切なのは調べた情報を一つの選択肢と考えて、いつでも選び直しても良いという余白を残しておくことではないでしょうか。

そうやって考え方を切り替えたとき、張りつめていた気持ちが少しだけ緩んだ気がしました。

この気付きが、私が暮らしや考え方をもう一度見直してみようと思ったきっかけになっています。

このブログで書いていきたいこと

40代になると、これまでになかった不調や悩み、不安が、少しずつ、そして確実に増えていきます。

だからこそ、
「こうすれば大丈夫」
「これが正解」
そんな答えを押しつけるのではなく、自分にはいくつもの選択肢があるという感覚を、
そっと持てる場所でありたいと思っています。

このブログでは、身体のこと、心のこと、暮らしのこと。

毎日を完璧にこなす方法ではなく、無理なく続けられるペースや、少し力を抜く工夫を、
自分自身の試行錯誤と一緒に綴っていくつもりです。

誰かの正解をなぞるのではなく、その時々の自分に合う選択を、何度でも選び直せるように。

この場所が、
立ち止まったときにふっと戻ってこられる、小さなお守りのような存在になれたら嬉しいです。

「きちんと」より「ふんわり」。

そんな合言葉とともに、
40代からの暮らしを、少しずつ整えていく記録を始めていこうと思います。

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